【広島】黒田博樹、メジャーで身に着けた投球で200勝まであと2勝


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今日は広島の41歳黒田博樹投手が

楽天相手に8回を無失点に抑えました。

黒田は今年は4月までに4勝。

4月2日のジャイアンツ戦では完封勝利。

この調子だと6月の頭には200勝に

到達するのではないかと噂されましたが、

其の後は調子が全く上がらず4月30日以降は勝ち星がつかず。

交流戦のソフトバンク戦ではなんと

柳田、内川、松田に3者連続ホームランを浴び、

その日5失点という屈辱を味わいました。

そんな黒田投手は本日の楽天戦では、

終始自分のピッチングに納得のいかない様子だった

ものの結果的には8回無失点で6勝目!

そんな黒田投手が41歳にも関わらず

素晴らしいピッチングをしている理由をまとめました。

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「長打を許さない投球術」

今日の試合でいうと、

広島は楽天に対して9安打を放ち6得点していますが、

対する楽天も実は9安打を打っているのですが得点は0。

この違いは一体何かというと、

黒田投手は楽天に対して全く

長打を許していないんですね。

打たれたヒットが全てシングルヒットなので

それらが得点に結びつかなかったのです。

やはり打線をつなげるのは難しいことなので

一つの回の中で一本は長打コースのヒットが

出ないとなかなか得点にはなりませんね。ホームランなど。

しかしこれは相手が楽天だからということもあるのでしょうね。

今日は結構キャッチャー石原の構えている所と

違うところに投げてしまって、楽天の選手が

結構それを振ってくれていたので助かりましたが、

今日の楽天戦も含め最近は納得のいくような

ピッチングができていないので、

黒田投手が他の強豪チームに対して

今日のように無失点で抑えられるかどうかはまだわかりません。

「メジャーで身につけた打たせて取るピッチング」

黒田選手が41歳にもなって完封勝利を収めたり、

今日のように8回もの長いイニングを投げられる理由の一つに

メジャーで身につけた

打たせて取るピッチングというものがありますね。

メジャーでは100球を超えたあたりで

交代させられますが、やはりできるだけ

長いイニングを投げないといけないので、

なるべく打たせて取るピッチングを

しなきゃいけないんですね。

三振でアウトをとろうとしたら

最低でも3球投げなくちゃいけませんが、

ゴロでアウトを取るなら最低1球で済みます。

極端な話27球で試合を終えることができるわけです。

やはりそっちの方が負担も少ないので、

黒田はメジャーという過酷な日程で

戦わなければいけない環境の中で、

なるべくゴロを打たせてとる

ピッチングを身に着けたのでしょう。

メジャーでは日本と同じ期間で日本よりも

圧倒的に多い163試合をこなさなければいけない他、

移動時間も圧倒的に長く、

20連戦なども平気であります。

WBCにメジャー選手がほとんど出場しないわけですよね(笑)

しかもメジャーは日本と違って、

先発ピッチャーもチームに常に帯同しなくちゃ

いけないのでたとえ試合がなくても一緒に

移動をしなくちゃいけないのです。

わかりやすく言うと、

カープの選手が広島で先発で投げて次の日から

東京で3連戦があるとして試合に出ないことは

わかっていても、チームと一緒に東京に移動するということです。

このような鬼日程の中でなるべく1試合の

負担を減らすためには、ゴロで打たせて取る

ピッチングは強いですよね。

今日の楽天打線がシングルヒットばっかり

だったのもそれが原因でしょう。

メジャーで長年活躍したり、

41歳になっても広島でローテーションを

守れるのはそういった工夫からなんでしょうね。

体力もさることながら頭脳も素晴らしいです。

さて、明日も交流戦。

まだ広島は交流戦では3タテをしていないんで

この楽天戦ではしてほしいですね。

それでは!!

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