KinKi Kidsの堂本剛は、
実は10代の頃から・・・
過換気症候群・パニック障害
に苦しんでいます。
そんな堂本剛の衝撃のエピソードや、
現在の病気の状況についてまとめました・・・
プロフィール
出身:奈良県奈良市
生年月日:1979/4/10
血液型:AB型
身長:166cm
事務所:ジャニーズ事務所
デビュー:1991/5/5
本名:堂本剛
10代の頃の記憶はほとんどない…
堂本剛は生まれつき人前が苦手で、
イベント前には胃薬を常用していました。
ジャニーズに入ってからは芸能活動の
ストレスとも対峙しなくてはならなくなり、
KinKi Kidsのコンサート中でも
過呼吸や発作に見舞われることが多くなりました。
特に体調不良で公演中に倒れた
2003年5月の「Dome F Concert」が
一番症状がひどかったと言われています。
そのコンサートに来ていたお客さんは・・
剛君は開始早々に辛そうな感じで笑顔がありませんでした。ソロコーナーの時になかなか出てこなくて心配しました。
その後も帽子を目深に被り後ろを向いて歌ったりしていました。ダンスも踊れないところがあり、私の周りの人は皆心配していました。光一君は剛君を気遣って誰よりも走り、ファンを煽り、バックについていたKAT-TUNも一生懸命、ステージに出られない剛君をフォローしていました….
と当時の様子を振り返ります。
堂本剛はこのコンサートをきっかけに
ジャニーズ公式携帯サイトで自身が
過換気症候群・パニック障害に苦しんでいる
ことを発表しました。
堂本剛は18歳の頃から5年間が
特にきつい時期であったと振り返り、
その5年間は毎日死にたいと思っていたそうです・・・
「今では考えられませんけど、本当に死にたいと思ってね、生きていた時期もあって。でも根性もないし、怖くて死ねなくてくるしくて。で、毎日空を見て、涙を流して。本当の自分で生きたいのに、生きることが許されない」と思い詰めていた日々を思い返している(Pinkyより引用)
堂本剛はパニック障害の症状として
動機や発作に襲われるほか、
異常なまでに死を意識する恐怖感に
たびたび襲われることも多かったそうです…
堂本剛の病気の現在は…??
そんな堂本剛の病気は
現在ではかなり良い状態らしいです。
相方である堂本光一の支えや、
音楽などの力によって一番
つらい時期を乗り越えることができたと
本人は語っています。
「18歳からの5年間は死にたいと思っていたが、音楽が僕を救ってくれた。音楽やギターと出会えていなかったら、僕はもう居ない。」
(Wikipediaより引用)
また2002年からのソロ活動も堂本剛の
心に良い影響をもたらし、
苦しい闘病生活に希望が見え始めたらしいです。
病気が完治することは難しいかもしれませんが、
これからも堂本剛らしく頑張ってほしいですね。