DeNAが今年はCSを目指せる強みは?投手陣はどのチームよりも充実!?


131121_08_02

今日はDeNA対広島の放送をテレビで見ていましたが、

DeNAが5月の頭には11個あった借金をついに完済しましたね。

そんなDeNAが最近勝ち始めたのには明確な理由があるんです。

「筒香と梶谷の復活がカギ?」

以前と何が変わったのか?

やはり梶谷筒香が二人そろって試合に出ているということでしょうか。

4月の時点ではどちらかが怪我で欠けている状態でしたから。

梶谷はやはり打撃面でも期待できますが、

守備の面でもかなり大きな存在です。

梶谷は守備範囲も広く肩も強いですから、

相手の得点を防ぐ大きな柱となります。

それと筒香ですね。今日も筒香のホームランで

試合が大きく動きましたからね。

 ピッチャー陣の充実

DeNAは実はピッチャーが充実してますよね。

連敗をしている時から実はずっとピッチャー陣は充実していました。

先発で言えば山口、今永、井納、石田。中継ぎの三上、抑えは山崎。

DeNAはなんとチーム防御率も3.08とセ・リーグで一番低いんですよね。

だから早い段階で得点を与えてしまうと

DeNAを打ち崩すのはなかなか難しいです。

この投手陣をもって、打撃陣が調子を上げてくれば

そりゃ勝てないわけがありませんよね。

打撃陣の復調も最近の好調の理由でしょう。

ピッチャーも援護を信じて安心して投げられますからね。

ドラ1の今永も援護がないことで有名でしたもんね。

それがここ最近は4連勝してます。

「交流戦はどうなるか?」

DeNAといえば去年交流戦で貯金を一気に吐き出し、

交流戦が終わるころには借金が一つあるという

状態まで落ち込みましたよね。

今年はどうなんでしょうか。

正直交流戦と言えばセ・リーグ全チームが嫌なものですよね。

去年はDeNAが交流戦で最下位だったといえど、

他のセ・リーグのチームもほとんど勝ってないので

セ・リーグの順位自体にはそこまで大きな変動は起きませんでした。

しかし今年はソフトバンク、ロッテは怖いですが、

日本ハムも大谷翔平がそこまで調子が

良くないみたいですし、セ・リーグが大惨敗を

くらうということはないと思いますね。

だからこそセ・リーグのチームは

交流戦をあまり落とせないでしょう。

あなたにオススメのコンテンツ





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする